第三日曜日はここの裏山の整備をするのですが、今日は来年1月に焼く炭の材の伐採でした。
あっ、ヘルメット忘れた!!
なので今日はほとんどカメラマン役に。
考え事ばかりしてると肝心なとこが抜けてしまいます・・。
枯れたナラの木を倒します。
ちょうどベテランの方が来られていたので安心。
倒した木はユニックで引き寄せて、1m弱に玉切った後荷台に載せます。
枝はチッパー(左側の赤い機械)に入れて粉砕。
ヒノキの間伐材も炭にすることにしました。
初体験の間伐は、どうでしたか。
午後からは林内作業車も出動して、楽に炭材調達が終わりました。
もう機械なしではやっていけない・・。
時間が余ったので、今日こられた方に簡単にできる軽い丸太イスの作り方を教えてもらいました。
斜めに切れ込みを3回いれるのが、立体を把握してないと作れないようなデザイン。なるほど〜の一品でした。
間伐で出た、細くて年輪の詰まったヒノキをいただきました。
これを何年か乾燥させて割れがなければ作品に使えます。
今までの作品に使用したヒノキのほとんどが、5年前のGWに
ここで間伐体験をして持ち帰ったものです。それを思い出して胸にグっときました。これからです。
手ノコでの間伐は、また格別です。やはり基本なのかもしれません。ひよしの活動で、間伐体験できて、感激です。(いままで微妙になかったような。。。) izai
返信削除izaiさん
返信削除森林倶楽部では針葉樹の間伐はまれなのですが、しんどい手ノコで感激してもらって良かったです。
チェンソーなら楽なのに、と思いつつ昔の人は大木も手だったんだなぁと感心してみたり、体験してみてこその実感がありますね。