相方 crimp のホームスパン作品展まであと数日。
昨年に続き二回目とあって、相方は心に余裕がある模様。張り切り過ぎないペースで当日を迎えられたらと思います。
場所も昨年と同じく、アンティークベルさんのお店を入って右の階段を上がった二階です。
展示は外からは見えないので、外の通りにA4ポスターの立て看板を置きます。
少し目立つようにDMより色のついたデザインです。
目印にしてください。
ちなみにサブタイトルの「布の表情」というのは
織り方の変化による表面の凹凸や、透かして見た時に浮かぶ模様の作品があるところからつけたそうです。
11月29日の木曜日から始まります。
2012/11/08
炭焼き続き
夜のひよし窯・・
薪をくべに来ました。
静まり返った暗闇の中に暖かい空間があると
ちょっと腰をおろして落ちつきたくなります。
窯の隣でゆらぐ熾き(おき)の光。
翌日はその上で小栗を焼いてみました。
初挑戦ですがどうなるやら。
結構振っていたのですが、火力が強かったのか
焼き過ぎました^^; でも意外と味は良かった。
しかし今回は窯の温度がなかなか上がらない…。
長期間使わなかったせいか。
こんな状態は初めてなので師匠に連絡。
やはり窯が湿っているので、もう一晩窯を温める作業をしようということになりました。
結局この日の夜とその翌日の朝に来て、通風口を加減しました。
温度も上昇していて一安心。
この日は小屋のすぐ前で、チェンソーメーカーのSTIHLが
イベントをやっていました。
どんなパフォーマンスするのだろう。
朝しか居れなかったので見れず残念…。
薪をくべに来ました。
静まり返った暗闇の中に暖かい空間があると
ちょっと腰をおろして落ちつきたくなります。
窯の隣でゆらぐ熾き(おき)の光。
翌日はその上で小栗を焼いてみました。
初挑戦ですがどうなるやら。
結構振っていたのですが、火力が強かったのか
焼き過ぎました^^; でも意外と味は良かった。
しかし今回は窯の温度がなかなか上がらない…。
長期間使わなかったせいか。
こんな状態は初めてなので師匠に連絡。
やはり窯が湿っているので、もう一晩窯を温める作業をしようということになりました。
結局この日の夜とその翌日の朝に来て、通風口を加減しました。
温度も上昇していて一安心。
この日は小屋のすぐ前で、チェンソーメーカーのSTIHLが
イベントをやっていました。
どんなパフォーマンスするのだろう。
朝しか居れなかったので見れず残念…。
2012/11/06
炭焼き
今回は10名での作業でした。
もうかなり久しぶりの炭焼きということで、
窯が劣化していないか不安。。
手前のレンガを外しました。
奥にまたレンガでできた障壁が見えます。
障壁を取って中を見ます。
う〜ん、かなり灰かぶってます。
原因はわかっているので仕方ない…。
奥の上部に入れておいた缶が見えます。
中身は後ほど。
炭を出していきます。
高感度で撮影。
奥のほうの炭はしっかりしていました。
今回も師匠が来てくれました。
細かい隅の掃除に程よい大きさの松葉を用意する、道具を応用する知恵は勉強になります。道具が少なかった時代の生活の中で、物の形や特徴を自然と身につけてこられたのでしょう。憧れです。
炭出しの一方で、次に入れる炭材を割るのですが
中からカミキリムシの幼虫がたくさん出てきました。
焼くとおいしいんですが見た目が^^;
この日は炭焼き小屋の横に建ったピザ窯でピザを振る舞ってくれる方がいたので、モスラは釈放。
午後から炭材を詰めて、また障壁と焚き口をレンガで作り、午後4時前に点火となりました。
それからあの缶の中身です。
リョウブの彫りかけの人型は・・・
!!!
なんと見事芯から真っ二つに!!
潔い割れ方に爽快感すらあります。
これはこれでアリなのかも…。
清掃鳥を一羽入れていたようで、2cmちょっとの黒鳥になっていました。
カットした木っ端も、縮みながらも形を保っています。
柔らかいトガで適当に彫った実験体も割れずにいました。
土台のケヤキは何ヶ所か割れていて意外。
一緒に入れておいた彫刻刀の切りくずはメタリックに見えてカッコイイ。
今回の炭焼きでは何も入れていませんが、予想以上に形が残っていたので次回もうちょっと彫り込んだモノを入れて見ようかな…。
もうかなり久しぶりの炭焼きということで、
窯が劣化していないか不安。。
手前のレンガを外しました。
奥にまたレンガでできた障壁が見えます。
障壁を取って中を見ます。
う〜ん、かなり灰かぶってます。
原因はわかっているので仕方ない…。
奥の上部に入れておいた缶が見えます。
中身は後ほど。
炭を出していきます。
高感度で撮影。
奥のほうの炭はしっかりしていました。
今回も師匠が来てくれました。
細かい隅の掃除に程よい大きさの松葉を用意する、道具を応用する知恵は勉強になります。道具が少なかった時代の生活の中で、物の形や特徴を自然と身につけてこられたのでしょう。憧れです。
炭出しの一方で、次に入れる炭材を割るのですが
中からカミキリムシの幼虫がたくさん出てきました。
焼くとおいしいんですが見た目が^^;
この日は炭焼き小屋の横に建ったピザ窯でピザを振る舞ってくれる方がいたので、モスラは釈放。
午後から炭材を詰めて、また障壁と焚き口をレンガで作り、午後4時前に点火となりました。
それからあの缶の中身です。
リョウブの彫りかけの人型は・・・
!!!
なんと見事芯から真っ二つに!!
潔い割れ方に爽快感すらあります。
これはこれでアリなのかも…。
清掃鳥を一羽入れていたようで、2cmちょっとの黒鳥になっていました。
カットした木っ端も、縮みながらも形を保っています。
柔らかいトガで適当に彫った実験体も割れずにいました。
土台のケヤキは何ヶ所か割れていて意外。
一緒に入れておいた彫刻刀の切りくずはメタリックに見えてカッコイイ。
今回の炭焼きでは何も入れていませんが、予想以上に形が残っていたので次回もうちょっと彫り込んだモノを入れて見ようかな…。
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