2011/02/23

竹炭焼き

日曜日は久しぶりに、府民の森ひよしへ行きました。
良い天気です。


炭焼き小屋です。
今回は竹で炭焼きです。


竹は切って割って束ねるのですが、今日はローソンの方々が「緑の募金」の活動で来ていただき、合わせて20名ほどでの作業で早い!助かりました。



窯を開け、入っていた前回の炭を出しました。



そして竹をぎっしり詰めて、窯の手前で火を焚いたらこの日は終了です。





翌日です。

窯の微妙な温度変化に合わせて手前をジョジョに閉めていきます。
オレンジに見える穴からだけ空気を吸い込んでいます。




今回は竹酢液を採るので、煙突の上にフードをかぶせました。

フード上のパイプを煙が通るうちに冷えて液体になり、
フードに流れ戻ってきてホースからタンクへポチャリ。

煙のにおいが、いつもと違います。

あとは温度が上がるのを待つだけなので、この日の作業は終わりです。





3日目。

夜8時ごろに300℃になりそうと連絡をいただき、やってきました。
コナラの炭焼きよりも1日早く出来上がることになります。
暗やみに建物の明かりがきれいです。




のぞき穴から見てみます。


さすがに薄い竹は燃えてしまって半分以上減ってしまっていますが
この量だけでまだまだ温度が上がりそうな勢いでした。

今回は308℃で手前と煙突の穴をふさいで空気をしゃ断して、
炭焼き作業を終えました。
次回の炭焼きまで取り出さずおいておきます。


おまけ


昼間はこんな感じの何もない広場なのですが。



夜の府民の森は、鹿の楽園です。

30頭以上まったりしていました。
(わかりにくいですが、白く見えるのが鹿の目またはオシリです。)



2011/02/13

そうだ京都行こう

土曜日は北山クラフトガーデンに相方の出店の手伝いをした後、自転車で寺町のWHO'S WHOへ。

孫橋さんが作品を展示しているので見に行ってきました。



まず目に入ったのは壁に飾られた、手ノコさんという方の切り絵です。
幾何学模様をマシンでなく手でカットしているらしく、信じられません。
ショップの雰囲気に合っていて良い感じです。



その前にはカッコカワイイ奴らが。


いくつも種類がある中、これらの汚れたタイプが気に入ってしまいました。
スクラップを拾って自分自身を補修して健気に生きてるのかな〜とか、世界を想像してみたり。


2月27日まで見られるそうです。



2011/02/01

ただいま


帰ってきました。

医療技術の今を体験して、おかげさまで
予定より早く退院できました。

帰って狂喜乱舞する犬を抱き上げたら、
暴れる後ろ足で下腹部を蹴られ悶絶…。


完治まではもう少しですが、ぼちぼち再開します。