私は町のジョギング大会の係だったので参加できず、
相方crimpのブースの隅に置かせてもらいました。
アヒルの子供がペンギンのような友達に飛び乗りました。
アヒル「レッツゴ〜!」
友達はびっくりしながらも思わず一歩進みました。
同じ手と足が出てしまっています。
おしり。
嬉しいことにもう、もらわれていきました。
連れて帰っていただいた方へ
材はトチノキです。
前日に仕上がり、ミツロウワックスをかけたところなので
少しあったツヤがしばらくするとマットな感じになってきます。
どこかでお会いできることがありましたら
簡単ですがワックスの再塗布ができますので、
もしよろしければ連れてきてください。
(私が作品をまた見たいというのもあります(汗))
こんにちは、むしるしです。
返信削除手づくり市(2/22)では、色々とお話できていい時間が過ごせました。
(でも、販売のお邪魔にもなってたと思います、すみませんでした。)
やってきた「歩きカモメ(勝手に命名)」は"さわりがい"があります。
置いておいてもコケる心配ありませんし、ユーモラスな形の中に
ゆる~いスピード感もあって、眺めていてもいい感じです。
鳥の話題にもなりましたが、お話していた図鑑をお教えします。
「鳴き声と羽根でわかる 野鳥図鑑(池田書店)」という本です。
写真も綺麗で、説明書きも各データも程よい内容だと思います。
※相方さんのキジの写真を見て、
伊藤若冲の動植綵絵を思い出しました。
相方さんにもよろしくお伝えください、ありがとうございました。
むしるしさん
返信削除上賀茂では楽しい話題をありがとうございました。時間を忘れて長くなってしまい、足を止めてしまったかもしれませんm(__)m
そのカモメですが、ぼんやりしたイメージから始まり、気持ちの良いラインを探していたら不思議な形に収まりました。
そういう方法での制作は楽しいのですがアート寄りなので、売れるかとなるともうホントに出会いだけです(汗)
カモメはお気に入りだったので早くにいなくなるかと思っていましたが最後まで残っていました。
結果むしるしさんに選んでもらえて良かったです^^
ありがとうございました。
図鑑もありがとうございます。早速amazonで試し読みをして、ツバメの鳴き声説明で笑いました^^親切でわかりやすい本ですね。
カワセミの画像は探してみましたが見つかりませんでした(涙)
昔のPCの中にあるのかもしれません。引き続き探してみます。
こんにちは、むしるしです。
返信削除カワセミ写真は、これから写す機会があれば、見せてください。
(昔の写真は、見つからなければ、全然かまいません。)
ところで、さいきん"コップのフチにひっかっかる"小さなフィギュアを
目にすることが多いですが「あるきカモメ」もチョイ厚めのところに
ひっかけると、またちょっと違ったイメージをあたえてくれますね。
色々な見方が出来るというのは、エイリアンシリーズほど明確な
形状・表情(デティール)を持っていない点が、別のベクトルの
長所としてイマジネーションを広げてくれるのだと思います。
(それは、竹村さんの形の定め方の、賜物でもあります。)
日々いろんな方向で置くことで、いろんな見え方がしてとてもいいです。
例えば「ふんわり浮かぼうとするヒトデ」「身をよじって踊るナマコ」
「反り返りながら動くウミウシ」「スピード感のあるナメクジ」などなど
ちょっとした言葉から、あまり具象すぎない形状を作り出してゆくと、
また「あるきカモメ」のような、奇妙なユニークさを持った魅力的な
作品のシリーズが生まれそうかも?なんて思ったりしました。
むしるしさん
返信削除カワセミ画像見つかりました^^
記事にしたので見てみてください。
大阪のほうは結局見つからなかったので、
今度相方の実家に帰った時に
撮影チャレンジしてきます。
カモメはひっかかりましたか^^
私の思わぬところで遊んでもらえて嬉しいです。
なめらなか形のものは、彩色しない木彫りの欠点を良い方向にとったというか、あいまいなひとつの形でも色を塗れば犬にも馬にもなりますので、塗らずに細部の表現もなしで、見た人それぞれにイメージを膨らませてもらおう!という考えです。
そういう中でもこういう風に感じてほしい、という方向は作りながらあり、まだまだ手探りですが・・。
ヒトデはすぐに想像できますが、ナメクジはどうしてもレトロな銀の車に乗ってしまう姿になります^^;
イメージは面白いですね^^
こんにちは、むしるしです。
返信削除なめらかな形のモノに関して。
形のイメージを楽しみつつ、触れて嬉しいというのもあります。
「まるっこい形」だと木なので落とすとヤバいと思い手の中で、
手のひらの内側に存在していることがほとんどだと思います。
"カモメあるき"は「指を通せる形」でもあるので、手のいろんな所に
移動してゆきます、"ひっかかるか?そうでないか?"というのは、
手で触れて楽しめるというポイントでは、とても大きな違いですね。
あと、やっぱり木なので丁寧に磨いて滑らかにしてあるからこそ、
なんか触れてしまうんでしょうね。これ、作業の丁寧さの賜物です。