ここはそれほど山奥ではないので雪は積もってもひざ下ですが、
標高約340mなので凍てつく寒さです。
東京タワーより上やん・・と想像するだけで寒さが。。
早いとこ冬に備えねば。
まずお風呂とストーブの煙突掃除から。
煙突の直径が違うので、ブラシは二種類。
H型の煙突先を外し、延長ワイヤーにつなげてゴシゴシ。
下では相方が掃除用のフタを開け、落ちたススを回収後、
棒を差し込んで風呂釜にこびりついたススをかき取る。
こちらは土間のストーブの煙突です。
こちらもこの室内と外に出た部分をゴシゴシ。
室内部分の掃除は年に一度で済みますが、外の部分は
二重煙突にしていないのですぐにススが溜まってしまい、
一ヶ月に一度はやらないといけません。
次に薪割り。
本当は薪は短くても半年は乾燥させないと燃えにくいので
今頃割るものではないのですが(汗)
なるべく細くしてストーブの熱で乾かしてから入れます。
久しぶりの火入れなので、ストーブがびっくりしないように
弱火でしばらく温めました。
お風呂は五右衛門風呂です。
毎日薪を燃やして入るお風呂は大変面倒なのですが
それに見合うだけのぬくもりがあって、
一日のうちで一つのイベントになっています。
寒ければより気持ち良いんですよ〜。
タイヤも冬用に変えたし、
あとはもうちょっと薪を調達に行かねば・・。
こんにちは、むしるしです。
返信削除ストーブもお風呂も、手がかかるけれど、風情があっていいですね。
薪ストーブは小学校で、五右衛門風呂は自宅で、使用してました。
ふと、懐かしく思い出しました。
むしるしさん
返信削除お久しぶりです!
今日から寒くなりましたね(涙)
ご自宅が五右衛門風呂だったんですね。
経験がなかった私は皆から「湯がまろやかで体が温まる」と言われてもピンとこなかったのですが、入ってみて納得、でした。
今は最近のバスシステムに合うような、ホーローコーティングで足を伸ばせる釜も売られているみたいです。
こんにちは、むしるしです。
返信削除祖父が養蚕をしていたので、程よいサイズの桑枝がたくさんあり、
それを読み終えた新聞紙で巻いて、燃やしたりもしていましたが、
養蚕をしなくなったあとは、薪の調達と薪割りが大変だったという
記憶があります。その後、五右衛門風呂はなくなりました。
五右衛門風呂は、風呂中から「もっとたいてぇ~」と注文したり、
背中がアチチになって、タオルや洗面器で保護していたり、
困りながらも、なにかと楽しかった記憶があります。
たしかに、お湯がまろやかで温まりました。
風呂は冬場になると楽しみの一つですね。
むしるしさん
返信削除養蚕の桑枝は燃料に利用されたんですね。
無駄がなくてなるほど!と思います。
背中がアチッとなったら、自分が茹でられダシをとられてる妄想をします(笑)
うちは薪を追加して欲しい時は、安い無線のインターホンを用意しているので、それをピンポーンと押して呼びます(笑)ここは文明の利器です^^