今日はbloggerのシステム不調でコメントしか使えない状態が続いていましたが、今ようやく復旧した模様。焦った〜。
またぶりかえすかも。
ササッと投稿します。
写真館で撮った家族写真
のような、新しめの仲間です。
一番左の侵略者くん出来ました。
彼だけフォルムが違うので浮いて見えます。
これらがartDive#4に参加します。
前回より若干の入れ替えがある程度なのですが
今回は台座がないので全方向見られます。
何かのついでに触ってやってください。
小さいフリーブースのB26です。
「artDive#4」にて「No5:Twins-B」を購入しました。
返信削除"つるん"とした顔の木目を、色々な見方をすることで、
様々な表情をイメージさせてくれます。
胸から広がる同心円状の年輪も、いい味わいです。
とても良い買い物をしました。ずっと大切にしますね。
匿名 さん
返信削除お買い上げいただきありがとうございました。
何よりお会いできて興味を持っていただけたことがとても光栄で、出展して良かったと改めて興奮しています。
頂いた虫のカードですが、考えてみるとあの形の発見に至るまでの過程がどうしても???で、楽しく混乱しています。
考えるだけでは答えは見つからなさそう…。
作品が増えてまた発表できる際には、ぜひ見ていただきたいです。
アートダイブではお邪魔しました。
返信削除大変興味深く、おもしろく拝見させていただきました。
手触りも良かったです。
そのうちに、もっと違ったモチーフのものも見てみたいですね。
では、これからも頑張って下さい!
結構いっぱいできましたね。
返信削除さらなる進化を期待してます!
吉田さん
返信削除artDiveではありがとうございました。
木目から沸くイメージに興味を持っていただき、嬉しいです。
ご近所さんからもらった怪しい杢のケヤキが、うまく表現できないかと思案しています。いつか使えたら…。
izaiさん
返信削除いや、新作は少しでお恥ずかしいです。
ちょっと腕は上がってきた気がしますが
(根気がついたとも言う)、
それにとらわれ過ぎないよう
バランス良く作れたらと思います。
昆虫の切り絵カードの題名は、"無印良品"と"虫"から、
返信削除「むしるしりょうひん」です。(おやじギャグですね。)
平面のロゴを2色の模様ととらえて、その模様を活かす
形状を、元のロゴ形状にとらわれずに、切り出しました。
そういった意味で、木の年輪や枝の芯の模様を見極め、
その模様を活かす形状を、彫り出ていらっしゃる、
竹村さんの作品には、何か似たものを感じました。
また、意外なことに頂いた名刺にデザインされた、
"uapoom/wooden"のデザインの遊び心にも、
私の名刺スタンプの感覚と、似たものを感じました。
おそらく、木製フィギュアの形のイメージ源に関しても、
竹村さんの作品を見る限り、私が好む方向性のものに
重なっているなぁ~と、似たものを感じました。
また、何かの機会に竹村さんの木製フィギュア作品に
出合える機会があれば良いなと思います。
新作と出会える日を、気長にお待ちしています。
のどかな自然に囲まれ、楽しい作品を生み出してください。
(ひっそりと、応援しています。)
匿名 さん
返信削除私もお話の中で、もののみかたや発想に似たところがある方だなぁと、ワクワクしました。
ものづくり以外の話題でも、面白く広がるのではと想像してしまいます^^
ヒノキの年輪は輪切りだと円だけど、角度が変わるとこうなるんだ!という発見が今でも楽しいです。
それが同じ形を作らない理由のひとつかもしれません。
模様を制約の中活かそうとアイデアは考えますが、途中から模様と二人三脚で仕上げたほうが形にまとまりがあるように思います。
それが「むしるしりょうひん」の作品と共通するところだと思うのですが、5種の昆虫の統一感が見事で、見れば見るほど不思議です。ひらめきだけでこうはならない、なにか隠された技術があって、それを見つけたいと今の頭の中はそれでいっぱいです。パズルです。
作品は月に3〜4体が目標です。
galleryに載せていきますので、よろしければこれからもたまにのぞいてみてください。
いつか作品が増えたら、ゆっくり見ていただける場所で展示できればと思います。
こんにちは「むしるしりょうひん」の人です。
返信削除平面のカットは残る模様をイメージできますが、立体(年輪)は彫り進めることで、イメージを超えた模様が現れ、変化してゆく様が、面白く楽しいだろうなと思います。
また、平面(2D)は、触感を楽しめませんが、立体(3D)は、フォルムや触感という、手触り感覚を楽しむことが出来ます。
丹念に彫られ丁寧に磨かれた木製フィギュアは、手の中に納め触れることで、目をつむっても肌感覚で色んな刺激を感じて楽しめますね。
私は仕事柄"デジタル・バーチャル・(触れられない)3D"なモノに関わっていますが、どうしても"アナログ・リアル・手触り感覚"のあるモノから、離れることはできません。
そんな中で、こんなに魅力的な竹村さんの作品達に出合えたのは、とてもラッキーでした。
「No.5:Twins-B」は、ウルトラマンっぽいです。
木の芯のカラータイマー、体全体に年輪の生命力が広がってます。
まさに太陽のエネルギーです、木とヒーローのイメージが重なります。
首からマスクにかけての処理も、とてもいい感じで気に入っています。
ところで「むしるしりょうひん」の秘密ですが、
"辻恵子"という作家さんの"かくれたかたち"という絵本を調べていただくと、もしかすると考え込んでおられる"パズル"が解けるかもしれません。