2014/05/13

田植え

 GWまでさかのぼりますが
田植えをしたので記録として・・。



今年も前の家の近所のじいさんの手伝いです。

ビニルハウスで育てた稲苗。




農協に納める米でもあるので、ふりかけのような薬を
パラパラと苗にかけるのですが

田畑一面焼き尽くす勢いの名前(笑)




三カ所の田んぼ、約六反分です。


途中で、じいさんに「乗ってくれぃ〜」といわれ

クワ持ちから田植機のパイロットに昇格しました(笑)





ところで、どうやってまっすぐに等間隔で植えるのか
今まで疑問だったのですが、乗ってみると解決。

植えながら、次植える筋のまん中に
引っかきキズをつけるんです。

そのキズをガイドに、黄色のポールを重ねるように進む。

良いアイデアですね〜。



4 件のコメント:

  1. こんにちは、むしるしです。

    田植機運転席からの景色おもしろいです。

    とても昔、風呂場に稲苗が置いてあったのを思い出しました。
    たしか小さめの苗を、温室効果で育てていたと聞いた記憶も・・。

    植え終わった後は、成長が気になりますね。

    田植えはあまりしませんでしたが、稲刈りは皆そろって
    やった記憶があります。家の近くに高い稲木を組んでから、
    持ち帰った刈り取って、縛った稲を掛けてゆくのは大変でした。

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  2. むしるしさん

    こんばんは。

    田んぼの底がデコボコで、まっすぐ撮れたのはあの一枚だけでした^^;
    運転は楽しいですね〜。

    私は苗の育て方は詳しくわからないのですが、温度と湿度の管理が手間みたいで、ハウスの中は確かにお風呂場のような、温室な感じでした。

    植えたい時期の天気を気にしながら、その日に最適な大きさの苗にするために気をつかうようです。

    植えた後はもう、変な天気が来ないようにお願いするばかりです…。

    むしるしさんは稲木干しのご経験があるんですね。稲木で時間をかけて干したほうがおいしいと聞くので、一度食べてみたいものです。

    じいさんとこは乾燥機を使いますが、熱風だと味が落ちるから、送風で乾かすんや〜と言ってます^^
    これでも十分おいしいです。


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  3. こんにちは、むしるしです。

    稲刈りなどは、ギザギザの鎌で手刈りしたこともありますし、
    機械で刈ったこともあります。

    稲を掛けた稲木ですが、台風で倒れたことが2回ほどあり、
    再作業になりました、そのときは家族皆へこんでました。
    (地面から平行に7~8段のとても高い稲木なんです。)
    そのような点で乾燥機は便利だなと思います。

    脱穀の作業も手伝ったりしたのですが、腕とか首回りとか
    稲藁にかぶれるのがこれまた大変でした・・・。

    まぁ、そんなこんなで、ご飯粒はいつも綺麗に食べてましたね。

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  4. むしるしさん

    返信が大変遅くなりましたm(_ _)m

    稲は今ぐんぐん育っています。

    昨年は春に急に寒い日があったりで心配でしたが、今年は大丈夫でした。

    稲木干しは8段だったんですね!私はそれほど高いのは見たことがありません。
    今ではこの辺りでもやっているところは3〜4段ですし、8段となると圧巻で、観光に見にくる人がいそうですね。

    知り合いの方で、稲木干しが終わったところでバランスを失って全部倒れた〜と、もう笑い話にするしかないやり直しの辛さだそうで・・。

    毎日食べるのが当たり前のようになっているお米ですが、苦労を知るとおいしさも噛み締めますね。

    うちでもその年初めて炊いた米はおかず無しで、一膳目を閉じて味わっています^^

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