田植えをしたので記録として・・。
今年も前の家の近所のじいさんの手伝いです。
ビニルハウスで育てた稲苗。
農協に納める米でもあるので、ふりかけのような薬を
パラパラと苗にかけるのですが
田畑一面焼き尽くす勢いの名前(笑)
三カ所の田んぼ、約六反分です。
途中で、じいさんに「乗ってくれぃ〜」といわれ
クワ持ちから田植機のパイロットに昇格しました(笑)
ところで、どうやってまっすぐに等間隔で植えるのか
今まで疑問だったのですが、乗ってみると解決。
植えながら、次植える筋のまん中に
引っかきキズをつけるんです。
そのキズをガイドに、黄色のポールを重ねるように進む。
良いアイデアですね〜。
こんにちは、むしるしです。
返信削除田植機運転席からの景色おもしろいです。
とても昔、風呂場に稲苗が置いてあったのを思い出しました。
たしか小さめの苗を、温室効果で育てていたと聞いた記憶も・・。
植え終わった後は、成長が気になりますね。
田植えはあまりしませんでしたが、稲刈りは皆そろって
やった記憶があります。家の近くに高い稲木を組んでから、
持ち帰った刈り取って、縛った稲を掛けてゆくのは大変でした。
むしるしさん
返信削除こんばんは。
田んぼの底がデコボコで、まっすぐ撮れたのはあの一枚だけでした^^;
運転は楽しいですね〜。
私は苗の育て方は詳しくわからないのですが、温度と湿度の管理が手間みたいで、ハウスの中は確かにお風呂場のような、温室な感じでした。
植えたい時期の天気を気にしながら、その日に最適な大きさの苗にするために気をつかうようです。
植えた後はもう、変な天気が来ないようにお願いするばかりです…。
むしるしさんは稲木干しのご経験があるんですね。稲木で時間をかけて干したほうがおいしいと聞くので、一度食べてみたいものです。
じいさんとこは乾燥機を使いますが、熱風だと味が落ちるから、送風で乾かすんや〜と言ってます^^
これでも十分おいしいです。
こんにちは、むしるしです。
返信削除稲刈りなどは、ギザギザの鎌で手刈りしたこともありますし、
機械で刈ったこともあります。
稲を掛けた稲木ですが、台風で倒れたことが2回ほどあり、
再作業になりました、そのときは家族皆へこんでました。
(地面から平行に7~8段のとても高い稲木なんです。)
そのような点で乾燥機は便利だなと思います。
脱穀の作業も手伝ったりしたのですが、腕とか首回りとか
稲藁にかぶれるのがこれまた大変でした・・・。
まぁ、そんなこんなで、ご飯粒はいつも綺麗に食べてましたね。
むしるしさん
返信削除返信が大変遅くなりましたm(_ _)m
稲は今ぐんぐん育っています。
昨年は春に急に寒い日があったりで心配でしたが、今年は大丈夫でした。
稲木干しは8段だったんですね!私はそれほど高いのは見たことがありません。
今ではこの辺りでもやっているところは3〜4段ですし、8段となると圧巻で、観光に見にくる人がいそうですね。
知り合いの方で、稲木干しが終わったところでバランスを失って全部倒れた〜と、もう笑い話にするしかないやり直しの辛さだそうで・・。
毎日食べるのが当たり前のようになっているお米ですが、苦労を知るとおいしさも噛み締めますね。
うちでもその年初めて炊いた米はおかず無しで、一膳目を閉じて味わっています^^