2012/11/08

炭焼き続き

夜のひよし窯・・



薪をくべに来ました。


静まり返った暗闇の中に暖かい空間があると
ちょっと腰をおろして落ちつきたくなります。



窯の隣でゆらぐ熾き(おき)の光。




翌日はその上で小栗を焼いてみました。
初挑戦ですがどうなるやら。



結構振っていたのですが、火力が強かったのか
焼き過ぎました^^;   でも意外と味は良かった。



しかし今回は窯の温度がなかなか上がらない…。
長期間使わなかったせいか。


こんな状態は初めてなので師匠に連絡。
やはり窯が湿っているので、もう一晩窯を温める作業をしようということになりました。

結局この日の夜とその翌日の朝に来て、通風口を加減しました。
温度も上昇していて一安心。



この日は小屋のすぐ前で、チェンソーメーカーのSTIHLが
イベントをやっていました。



どんなパフォーマンスするのだろう。
朝しか居れなかったので見れず残念…。


4 件のコメント:

  1. こんにちは、むしるしです。

    もしかすると新たに炭焼き窯に"木彫り"を
    仕込まれたのかもしれませんね。

    ほくほく食べたいのは、カミキリムシよりもクリですね。

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  2. むしるしさん

    ひとつ彫っていたのですが入れ忘れました^^;

    でも同じ材で同じような形だったので、またパックリ割れていたことでしょう…。

    次回の炭焼きまでに新たな形を考えます。

    やっぱり栗が安心ですね^^;
    でもこの熾きが用意されていたら、一匹食べていたかも…。

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  3. こんにちは、むしるしです。

    我が家では田舎から送られてきた栗は、栗ご飯になりました。
    (皮むきが大変でした。)

    秋の山の幸っていいですね。

    祖父が生きていたころは、持ち山に入り松茸狩りによくつれて行ってもらいましたが、その過程で奇妙なキノコを発見しては「これは美味いでぇ」と藁籠に入れ「これは触ったらあかん」と踏み潰してました。(図鑑も持っていないのに何故わかるのか?とても不思議でした。今でも謎です。)おかげで、祖父が元気なうちは、いろいろなキノコを食べることが出来ていました。

    時々、野山で美味そうなキノコを見つけると、そのことを思い出すのですが、祖父がいない今では、写真をうつすだけにしています。

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  4. むしるしさん

    ご実家からの栗なら丹波栗でしょうか。あの大きさと味なら皮むきに時間かかっても十分満足ですね^^

    松茸狩り羨ましいです^^ この辺りでも昔はすごく採れたと聞きますが、今では松枯れが広がってしまい壊滅的だそうです。

    キノコは私も全くわかりません^^;
    微妙な違いで食用だったり毒だったり、難しいので採らないようにしています。
    むしるしさんのおじいさんのように詳しい人を尊敬します。

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