日曜日は久しぶりに、府民の森ひよしへ行きました。
良い天気です。
炭焼き小屋です。
今回は竹で炭焼きです。
竹は切って割って束ねるのですが、今日はローソンの方々が「緑の募金」の活動で来ていただき、合わせて20名ほどでの作業で早い!助かりました。
窯を開け、入っていた前回の炭を出しました。
そして竹をぎっしり詰めて、窯の手前で火を焚いたらこの日は終了です。
翌日です。
窯の微妙な温度変化に合わせて手前をジョジョに閉めていきます。
オレンジに見える穴からだけ空気を吸い込んでいます。
今回は竹酢液を採るので、煙突の上にフードをかぶせました。
フード上のパイプを煙が通るうちに冷えて液体になり、
フードに流れ戻ってきてホースからタンクへポチャリ。
煙のにおいが、いつもと違います。
あとは温度が上がるのを待つだけなので、この日の作業は終わりです。
3日目。
夜8時ごろに300℃になりそうと連絡をいただき、やってきました。
コナラの炭焼きよりも1日早く出来上がることになります。
暗やみに建物の明かりがきれいです。
のぞき穴から見てみます。
さすがに薄い竹は燃えてしまって半分以上減ってしまっていますが
この量だけでまだまだ温度が上がりそうな勢いでした。
今回は308℃で手前と煙突の穴をふさいで空気をしゃ断して、
炭焼き作業を終えました。
次回の炭焼きまで取り出さずおいておきます。
おまけ
昼間はこんな感じの何もない広場なのですが。
夜の府民の森は、鹿の楽園です。
30頭以上まったりしていました。
(わかりにくいですが、白く見えるのが鹿の目またはオシリです。)
3日間お疲れ様でした。病み上がりなのに、本当に大変でしたね。鹿も(いやいや)しかも、このように手早くブログにアップとは、、。わたしもよい体験ができて感謝しております。うまく焼けていると、いいですね!おまけの写真うけました(汗)。
返信削除izaiさん
返信削除炭焼きでは炭材を詰める作業を引き受けていただいてありがとうございました。
いつか時間があれば、翌日の温度に合わせた通風口の調節作業にも来てください。この作業が炭焼きの醍醐味です。
ええっ!いいんですか?!ぜひ、都合つけば行かせていただきます。ありがとうございます。
返信削除izaiさん
返信削除是非ぜひ。できたら一通り覚えてもらえれば嬉しいです(^^)