夜のひよし窯・・
薪をくべに来ました。
静まり返った暗闇の中に暖かい空間があると
ちょっと腰をおろして落ちつきたくなります。
窯の隣でゆらぐ熾き(おき)の光。
翌日はその上で小栗を焼いてみました。
初挑戦ですがどうなるやら。
結構振っていたのですが、火力が強かったのか
焼き過ぎました^^; でも意外と味は良かった。
しかし今回は窯の温度がなかなか上がらない…。
長期間使わなかったせいか。
こんな状態は初めてなので師匠に連絡。
やはり窯が湿っているので、もう一晩窯を温める作業をしようということになりました。
結局この日の夜とその翌日の朝に来て、通風口を加減しました。
温度も上昇していて一安心。
この日は小屋のすぐ前で、チェンソーメーカーのSTIHLが
イベントをやっていました。
どんなパフォーマンスするのだろう。
朝しか居れなかったので見れず残念…。
こんにちは、むしるしです。
返信削除もしかすると新たに炭焼き窯に"木彫り"を
仕込まれたのかもしれませんね。
ほくほく食べたいのは、カミキリムシよりもクリですね。
むしるしさん
返信削除ひとつ彫っていたのですが入れ忘れました^^;
でも同じ材で同じような形だったので、またパックリ割れていたことでしょう…。
次回の炭焼きまでに新たな形を考えます。
やっぱり栗が安心ですね^^;
でもこの熾きが用意されていたら、一匹食べていたかも…。
こんにちは、むしるしです。
返信削除我が家では田舎から送られてきた栗は、栗ご飯になりました。
(皮むきが大変でした。)
秋の山の幸っていいですね。
祖父が生きていたころは、持ち山に入り松茸狩りによくつれて行ってもらいましたが、その過程で奇妙なキノコを発見しては「これは美味いでぇ」と藁籠に入れ「これは触ったらあかん」と踏み潰してました。(図鑑も持っていないのに何故わかるのか?とても不思議でした。今でも謎です。)おかげで、祖父が元気なうちは、いろいろなキノコを食べることが出来ていました。
時々、野山で美味そうなキノコを見つけると、そのことを思い出すのですが、祖父がいない今では、写真をうつすだけにしています。
むしるしさん
返信削除ご実家からの栗なら丹波栗でしょうか。あの大きさと味なら皮むきに時間かかっても十分満足ですね^^
松茸狩り羨ましいです^^ この辺りでも昔はすごく採れたと聞きますが、今では松枯れが広がってしまい壊滅的だそうです。
キノコは私も全くわかりません^^;
微妙な違いで食用だったり毒だったり、難しいので採らないようにしています。
むしるしさんのおじいさんのように詳しい人を尊敬します。