2013/07/30

堺アート・ワールド2013

二度目の出展だったのと、お隣の焼きもの作家さんが知り合いで、リラックスした二日間を過ごせました。

お立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました。




お手頃価格の変ないきものを揃える予定でしたが、
こだわりのいきものを作ってしまいました。


清掃鳥のボウリングです。

清掃鳥の基本姿勢を作るのに飽きてしまい(汗)、
難しい姿勢を手足の短いこの鳥でチャレンジ。


立体感のない画像でスイマセン…。材はカツラ。

プロボウラーのように左足一本で立つことができます。
そういう細かい部分にこだわってしまいます^^;



アヒルのピンです。材はトチノキ。

CMなどで人気のアヒルに嫉妬して、ピンにして倒してやろうという清掃鳥の思惑が垣間見れます。



それからこちら。

プロモグラ(グローブ)

モグラの神から授かった穴堀り用巨大グローブ
(掘〜リィグローブ)を両手に装着する、穴堀りのプロです。



パッと見タコに見えなくもない姿です。
足は地についていませんが、グローブの指を動かして
移動することができるとか…。

材はホオノキです。


どちらも旅立たなかったので、しばらくうちで遊んでやります。


2013/07/22

タマムシ


炭焼き小屋の横で発見!

子供の頃以来見かけなかったので興奮です!!



モソモソした遅い動き。すぐにつかまえられました。
抵抗も逃げる様子もありません。



なんという全身メタリック。

私の顔がボディに反射しているような…。



首がグリン。



カッコ良すぎです。

飛ぶのは上手でないようです。

こんな動きでよく鳥に見つからないもんだと思ったら
鳥はキラキラした色が苦手だとか。


お尻から管を出しながら何かを探すように
朽ち木の間に去っていきました。

調べると産卵みたいです。

たき火用の朽ち木なのですが、使いづらくなりました(汗)



go out campで炭焼き


週末は府民の森ひよしで開催された雑誌のキャンプイベントに
炭焼きと薪炭販売で参加しました。


かなりの数のキャンパーが一斉にテントを張り、気分はお祭りです。



薪炭の販売はステージを見て左奥の炭焼き小屋前でした。
気づいてもらえていたでしょうか…。


でもたくさん購入いただけました。
ありがとうございました。


ひよし窯の炭は、ホームセンターにあるBBQ用の炭とは別物の
ここで伐採してここで昔ながらの製法で焼いた純粋な炭です。
(材は主にコナラ、アベマキ、カシ)

火付けから火力が安定しない間も、白煙がほぼ出ないのが特徴です。

火力が落ち着いてからの持続時間が長いです。

煙が出ないので、火鉢に入れたり
屋内で燃料としてもお使いいただけます。
(換気は必要です)




今回出した炭は前面は灰かぶりですが、すぐ後ろから奥までは
硬くて良い炭が焼けていました。



翌日の昼です。

夏の炭焼きは、暑い、熱い!
焼け石の前にいるのと同じで、サウナ状態です。

午前中だけで水分2リットル補給…。

でも気温が高いのもあって、温度が安定して上がり
今日の作業は早く終われました。

このままあと二、三日温度が上がっていきます。



楽しく参加させていただきました。



2013/07/03

名古屋クリマ28

刺激を受けた二日間になりました。
お立ち寄りいただいたみなさん、ありがとうございました。



クリマは出展者も入場者もたくさんなので、
目線を考えてテーブルの高さを決めました。
しかし車椅子の方にはちょっと上過ぎたかなと反省。

二人で1ブースはやはり相方には窮屈だったようなので、
次回のクリマに応募して、一人で1ブース使って
大きく見せてみようと思います。


畑は大丈夫でした^^