4月1日(日)は、ひよし窯の炭焼きがありました。
以前見た、東寺の炭化した四天王の存在感が忘れられず
ひよし窯に木彫りを入れてみることに。
ヒノキは柔らかく炭に向いていないので、リョウブを使用。
木肌が美しく、炭に適した材です。
いざ彫ってみると、カタいカタい!
ムキーッ!となってかじりついてやりましたが
歯がどうにかなりそうでした。
6時間かけてこれだけしか彫れず。
右は途中のツガ材です。
もう時間がないので、この状態で使います。
ひよし窯へ。
缶に入れた木彫りを、この中に入れました。
火をつけ、炭焼き開始です。
四日後に完了しますが、次の窯開けまで早くても
二ヶ月はこの中です。
うまく形残ってますように…。
こんにちは、むしるしです。
返信削除炭焼きですか!!作品表現の追及が凄いです。
野菜なども上手に炭化させると、形状維持したままで、
炭になるというのを昔TVで見た記憶があったような・・。
備長炭などは、形そのままに色と質感が変化していて、
なんとも不思議な味わいがありますね。
炭窯から出てきた姿を楽しみにしてます。
むしるしさん
返信削除野菜を炭にしたことはありませんが、栗やパイナップルの、硬いものは形が崩れずにやや小さい炭になります。
バナナはモンキーバナナほどに縮みました^^
木の場合は繊維の弱いところに割れが入るので、小型の木彫りはどこかもげるのではと少々不安です。
炭で出してから続きを彫りたいのですが、彫刻刀の刃はどうなるのか…?試してみます。
え!? そんなの入れてましたか。。いつ?(気づかなかった、、)
返信削除izaiさん
返信削除誰にも言わずにサッと入れたんですよ。
横にいたのに気付かなかったでしょう。フフフ…。